お知らせ

コラムVol.54「若者の仏教離れ」

若者の仏教離れ、とよく聞きます。

しかし、とあるご住職は
「何百年も昔から若者はお寺に来ていない」
とおっしゃっています。

お寺に足が向くのは、歳を重ねていき、
自分にも死が遠いものではないと自覚した時なのだそうです。

そのご住職はこうもおっしゃっています。
「若者がお寺にこないのは幸せなことではないか、身体は健康で前向きに頑張ることができているから、
仏教に興味があるな、と思った時に頭の中で浮かぶ存在になっていればご縁作りはできているのではないか。」
若者が来ないことを今はタイミングではないと捉えているのですね。

私たちサンガとしてもお寺に相談したいという時にそのお寺が無くなってしまわないよう、
後継者や人材不足の問題に取り組み、次世代に繋げるよう日々活動してまいります。